うぃるの自己満語り。

うぃるの自己満語り。

自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

第一回エリシオフ忘年会。

f:id:wilpnmn3724:20181231125858j:plain

 こんにちは、うぃる(@wilpnmn3427) です。今回は12月29日に開催されたオフライン忘年会についてお話します。ゲームで出会った人達とリアルで会うのは人生で2回目の経験です。さて、どのような1日になるのやら。

 それでは、本題へ!

はじめに

 今回の記事は「日記」になります。その前にサクッと説明と経緯についてお話します。

 今回は私が遊んでいるスマホアプリの「AVABEL」にて所属しているギルドのメンバー間でオフラインイベントということで忘年会を行いました。ギルド在籍期間は4年を超えます。そのギルド内でのオフライン忘年会ということですね。

 今回の事の発端は、夏のオフイベの際にギルメン数名と会った時に、「忘年会もやっちゃうか??」という話が出ました。その話をツイートした後に、やっちゃおうという意見もちらほら出ていていました。その現状を知った、うちのサブマスである揶揄さんが企画,進行してくださったというのが経緯です。

 ふわっと今回の内容と経緯をお話しました。それでは、本題へ参りましょう。

  

待ち時間

 ギルメンとの忘年会当日…目が覚めた私は身動きが取れなくなります。冬でよくある布団から出られない病ですね。そんな中、家を出る時間が迫ってきている中、準備に手こずっていました。準備ができてもあろうかとか家の鍵をなくし、ひたすら家中を駆け回り、見つけたと思ったら電車に乗る時間が過ぎるという失態。そんなこんなで今日1日が始まります。

 その頃、他のギルメンたちは次々と集合場所に集結しています。「◯◯さん捕まえたー,◯口の△△△△の1階にいるよ」などの情報が飛び交っています。

 一方、電車を乗り過ごした私はと言いますと、遅れて集合場所に向かっていました。そんな中、暇つぶしするために本を読もうと用意したのですが、家に忘れるという失態。とにかく物忘れが激しいんですよ。将来が危ないですね。

 そして集合場所の最寄駅に到着し、集合場所に向かいます。ギルメンらしき人を目撃し、すぐさま声をかけました。

   「こんにちは、僕がうぃるで△●♯■&…」

その後はなんと話したか覚えていませんが、開幕初手の挨拶をした時にコミュ障全開でおどおどしていたのを覚えています。おそらく第1印象は最悪でしたね。

 そんなコミュ障の私が無事に合流できた訳ですが、まだ数人待つことに。屋内集合にしていたのですが、流石に邪魔になっているだろうということで、外で待つことになりました。 外で待機していましたが、寒さのあまりに震える始末。「お前薄着じゃね??」と言われ、その時に薄着だということを自覚しました。

 少し話を変えましょう。今回集まったメンバーのことをお話しましょう。私が到着した段階で集合していたメンバーについては、夏に会ったメンバーが2人いたのですぐに分かりました。そのほかは初対面です。

 やはり語らなければならない、初対面の某ギルメンについてです。まずはSさんですがこの方についてはイメージ通りでした、という声が多数挙げられていましたが、やはりその通りだと思いました。その方は、「人は見かけじゃないんだぞ」とおっしゃっていました。気さくに話しかけてくださり、場の雰囲気も盛り上げてくれる、頼れる兄貴のような存在でした。

 他にも、3年間お世話になって、現在進行形でお世話になってるMさんに会ったり、新メンバーながら気さくに話してくださるYさんや雰囲気を良くしてくれたり親しく話してくれるTさんに会えたのは本当に良かったですね。あまり絡んだことのない方や、初絡みのような方々とも話せたのは楽しかったです。

 さて、話を元に戻すと私たちは外で待っています。寒さの中身震いしつつも、色々とお話しし、楽しい時間を過ごせました。何分か待ってると1人,また1人と合流していきました。その中で特に衝撃だったのが…… あれは驚きますし、その時の反応等を見てめちゃくちゃ笑いました。そりゃ、あんな感じになりますよね。大いに盛り上がりました。

 今回の忘年会ですが、やはりあの作戦を使いました。その作戦とは…

   「手を挙げて気付いてもらう作戦」

オフイベの時にやったあれです。あれを今回も実行しました。無事に合流できたというか、効果覿面。すぐに合流できましたよね。その後も同様の作戦を使いましたが、残念ながらその時は失敗しました。そう上手くはいかないものです。

 そんなこんなで全員が集合し、忘年会の会場に向かいます。

 

ちなみに、全員が合流する前に1軒寄ってます。

1次会

 ついに忘年会の始まりです。肉料理をメインに出しているお店に訪れました。最初の挨拶を任されたのですが… なんて言ったか覚えていません。結局ゴリ押しで「楽しみましょー」と乾杯したのは覚えています。実は挨拶については色々考えていたのですが、記憶が吹き飛んだんですよね。自己紹介前にネタを考えるも、記憶が飛んで頭が真っ白になるアレです。纏め方下手だと思いましたし、練習しようと思いました。

 忘年会開始です。色々と濃いお話をしました。アヴァの話だったり、リアルの話だったり。私のことで議題に挙がったとすると、先日私が流した萎えツイート(鍵垢にて)に対してお怒りのお言葉をいただきました。お怒りの声もありましたが、激励の言葉もいただきました。自分自身まだまだ未熟であること、これまでたくさんのメンバーに支えられてきたことを再確認しました。その中で私の心に残っている熱い言葉があります。それはYさんが私に言ってくれた…

   「お前はもっと自信を持て、俺らがいる。イン率なんかいいから、もっと頼れ、お前はやれることをやれ、とにかく自信を持て」

と声をかけてくれた時は、心は泣いてましたね。私の属するギルドの強みはやっぱりギルマスという役回りが出来る人がたくさんいることです。それにより、メンバー1人1人が主体となって動いてくれます。本当にありがたい限りです。

 某漫画の名言にこんな言葉があります。

   「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!!」

全てをこなせるわけではない。私の場合は作戦や指揮など全くできない。ですが頼れるところは頼りつつ、自分のできることをやって今後もギルドを運営していきたいです。

 他にも色んなことをお話しました。防衛戦の話をしたり、クリエイターについて語ったり、ステ公開してる人もいたり、アドバイス等をしてる人もいればみんなの前で環魂晶箱を開けてマラクを狙う人もいるという状況でした。さらに、数名のギルメンからお土産までもいただきました。本当に感謝しかないです。

 そんなこんなで1次会が終わります。

2次会

 続いて2次会に移ります。2次会ではとてもレアなことが。なんと、その日にうちのメンバーが属するチームがpvp大会2日目に残っていたのです。1次会が始まる前から話題として挙がっていましたが、2次会で生で見れるということでより盛り上がりました。

 ちなみに2件目はカラオケにいきました。そこのお手洗いに駆け込むと鍵がかかって中に入れず苦しむ男2人もいましたね。あの時は結構苦しかったですよね。

 さて、カラオケに入室後はもちろん大会トーク。大会開始も近づいていましたしね。優勝するしかないという意気込みの元、大会に挑んでいたメンバーを見れたのはとても貴重ですし、何よりかっこよかったです。大会のリアルなやりとりなんかも見れて、とても勉強にもなりました。大会の結果は惜しくも敗退という結果でしたが、みんなで盛り上がれた素晴らしい時間でした。プレイする側じゃないのにも関わらず、見る側のこちらも緊張しましたね。

 大会もひと段落し、飲み物を頼み誰が歌うのかということで少し話し合いになりましたが、後ろの方から「ぱんまんのアンパンマンマーチが聞きたい」という声が聞こえてきました。さらには「うぃるぱんまんマーチを」と言ってた人もいた覚えがあります。そんなこと言われたら…歌うしかないでしょう。うぃるぱんまんマーチを歌いました。アドリブでほんの少しだけ歌詞を変えてね。「行け、ギルメンの夢守るため〜♪」気づいたら録音されていました。

 

分からない方のための解説

少し前にサブキャラでうぃるぱんまんという名前のキャラを作成し、以降は現メインであるDr.ぱんまんという名前のキャラで遊んでいるので、今ではギルメンからはぱんまんと呼ばれることが多いです。そんな経緯があるので、アンパンマンマーチと組み合わせてうぃるぱんまんマーチを歌ったというわけです。

 

 初手に歌うことができたので気持ち的にはかなり楽になりました。次は誰が歌うのかというところで、当日1番目立っていると言っても過言ではないSさんが歌うことに。その歌の上手さにみんなびっくり、拍手喝采でしたね。いや、あれは本当にクオリティが高すぎて流石だなと思いました。もちろんの如く録音されていましたが。

 会はこれからというところで、私は翌日に用事があったので途中退席という形になります。もう1人のギルメンTさんと共に会を後にしました。帰る際に部屋からSさんが飛び出してきて、「ちゃんと駅までエスコートしてやれよ」と声をかけてくれました。その後も本当に気さくに挨拶までしてくれ、「良いお年を〜」ということで別れました。本当に良い兄貴分に見えて、かっこよく見えましたね。

 私自身も与えられたミッションに挑みつつ、Tさんとお話をし、ミッションをクリアすることができました。本当にまたみんなに会いたいですね。その後に私も電車に乗り、地元に帰っていきました。

 その後の話ですが、ギルメンたちで集合写真を撮ってたり、キャラ画面を表示したスマホたちを撮ってたりしてたみたいですね。退室するタイミングミスりましたね。どうやら2次会自体も日をまたぐ前に終わったみたいです。防衛戦ガチ勢もいますからね。

 これにて無事えりし忘年会が終了しました。

感想

 今回の忘年会の感想がいくつかあるので、お話しします。

夢のような時間

 1つ目は「夢のような時間だった」ということです。これは開幕の挨拶でも何度も話した内容で、Twitterの感想ツイートにも書きました。

 私はギルドを4年以上運営しています。そんな中で、ゲームの垣根を超えてオフラインで会うことなんて想像もしていませんでした。ギルドを設立した時私は高校生でしたが、こんな風景を想像できたのでしょうか。集合場所から忘年会会場に向かうときの歩いてる時に、設立した時を思い出し、1人で少し感動してました。ここまで大きくなったのかと。今後もみんなで楽しんでいきたい、そう強く思いました。

人間力を学ぶ

 2つ目は「大人としての人間力を学んだ」ということです。当日のギルメンの行動を見て、学ぶところはたくさんあったと思います。

 例えば、周りの雰囲気を上げつつもみんなに対しての気配りも忘れない、誰にでも楽しそうに話しかけてくれた方が挙がります。正直、私には心の余裕がなかったです。夏の時にはそんなことはなかったんですが、冬のスタートがスタートだったので、その後もコミュ障全開で周りの方への気配りなど行き届いてなかったと思います。

 しかし、その人は誰に対しても気軽に話したり、みんなで話すときも自分が中心になっている、私達が先に離脱する際も部屋から飛び出して挨拶までしてくれる、ここまで立ち回り等で学ぶことが多いのは初めてでした。お酒の席での立ち回りも参考になりましたね。

 その方以外にも、優しく接している姿を見たり、親身になって相談に乗ってる方もいれば、癒し系のようにひたすらニコニコしてる方もいる。人間力も学びましたが、うちのギルメンの個性の強さの根源を見れた気がします。

会の総評

 3つ目は総評をお話します。忘年会はめちゃくちゃ楽しかったですね。オタクあるあるの何も話さずに帰り、終わったらTwitter等で「最高に楽しかった\(^o^)/」と呟くような現象がありますが、私も少なからずそっちよりだったのかなと思います。それでも自分自身が楽しめていたので良しとしましょう。

 会の始まりの全員集合の時に起きた笑い、誰が誰なのか当てるゲームをするときに「あの人はイメージ通り」というやりとりなどが聞けたこと、2次会でまさかまさかの大会生応援生観戦ができたこと、全てが新鮮でとても楽しかったです。

 今回の忘年会を機に、ギルドの運営を頑張っていこう、ギルドを潰してはいけない、無くしてはいけないと思いました。このようなことも言われました。

   「お前がギルマスをやめたら、えりしは解散させる」

つまり、私の隠居または引退宣言が出た時点でえりしが消え去る可能性が高いといっても過言ではないでしょう。少なからず、今はその予定はないです。こんなに楽しいメンバーと遊べる、その場所を潰すのはもったいないですし、今後も輝く仲間達を私は見ていたい。

 このような原点に振り返り、今後のことを見つめ直せたのも忘年会のおかげです。リアルで聞く声はやはり違いますね。

まとめ

 以上、第一回えりしオフ忘年会についてでした。このまとめの冒頭を書いている時に思ったのですが、回の始まりの時にタイトルコールしてなかったですわ。。

 それは置いておいて、初めてギルドの方々とオフで会いましたが、みなさんまぁ優しいこと。私自身生意気なキッズですが、それでもたくさんお話してくれたことは嬉しかったです。2018年ももうすぐ終わります。今年1年を振り返りながら、今後もギルメン達と遊べることを願って年を越したいですね。もしかしたら2回目もあるかも?? 揶揄さん企画進行ありがとうございました。

 それでは、また次回٩( 'ω' )و