うぃるの自己満語り。

うぃるの自己満語り。

自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

面白おかしく。

 こんにちは、うぃる(Twitter:@wilpnmn3427)です。 今回は久々のお題返答の回です。私が行なっている企画の1つで、お題箱というのを設けてお題を提供していただき、そちらについてお話するというものになります。そんな回です。それでは、本題へ!

 

 

今回のお題

 では、まずは今回いただいたお題をご紹介します。今回いただいたお題はこちら。

(貴重なお題提供ありがとうございます)

 

 今回のお題は「なぜ、ギルドのメンバー達があそこまで仲が良いのか」という内容でした。ありがたいことに、うちのギルドは「面白い方々の集団」という印象があるという声をいくつか聞いたことがあります。確かにうちのギルメン同士は仲が良い方であると私は思います。

 では、なぜ仲が良いのか私なりの解釈をお話します。

 

面白おかしく

 それでは、本題に入ります。うちのギルドが面白い或いは仲が良いと思われている要因をいくつか挙げてみます。私が思うに以下の理由が挙げられます。

・ギルドメンバー間の繋がりが密である

・Twitterをやっているメンバーが多く、その中でゲーム以外のことでも頻繁に絡んでいる

・新メンバーにもある程度絡みに行っている

・何人かのメンバーが良い意味で狂っている

・キャラクターがはっきりしている

といった感じです。うちのギルドの個性として

 「色々な人が存在する個性豊かなギルド」

という風に私は勝手に思っているのですが、ここから見えてくるのが「うちのギルドの面白おかしさ」というのが仲良くみせる何かなのだと私は思います。

 それでは、1つずつ見ていきましょう。

 

メンバー間の繋がりが密

うちのギルメンは仲が良いという印象があると言いますが、確かに私もそう思います。「何事も何かをするときは常にギルメンと」という感じでギルメン同士で遊んでいることが多いですね。

 例えば、うちのギルドといえば効率上昇薬強石の誘い合いが頻繁なのですが、これに関していえばフレンドとまたは野良の方とはまったくやったことがないという方もいるのではないかと思います。私自身もフレンドまたは野良の方と強石を回ったことはほんの数回しかなく、9.9割がギルメンとの周回です。

 同じ内容ですが、某ギルメンがこのようなことをぽろっと話していました。

 「えりしに来てから銀貨の消費量が半端ないことになった。」

この言葉からうちのギルドの周回の声かけの頻度が高いことが分かります。

※日頃えりしめんや私と仲良くしてくださる方々には圧倒的感謝。

 

ゲーム外の交流

 先程は「Twitter上でのゲーム外の交流が多い」とお話しましたが、こちらが本当に多いです。例えば、ゲームとは関係のないリアルの些細なつぶやきをツイートしても気づけばギルメン達のリプが飛び交ってそこで会話をしているということもあります。こちらのツイートをご覧ください。

 

これは私がテレビの特集を見て呟いたツイートですが、この後結構やりとりが続いています。その近辺におそらく縁のあるギルメン達がお得な情報を共有してくれたのです。以下の通りです。

 

このように、ゲーム外でもギルメン達とやりとりができているのも仲が良さそうと思われる要因なのだと私は思います。

 

新メンバーへの絡み

 新メンバーへの絡みもそれなりにあると私は感じます。これは私自身の課題でもあって、主にTwitterで絡みにいこうと最近取り組んでいることです。この新メンバーへの絡みももちろんギルメン達は難なくやってのけます。そのおかげで親密度が上がっていきます。

 声をかけられた新メンバーもこれに対し、返答することでコミュニケーションが成立します。このような機会が増えてくれば自ずと絡んでいく機会が増えていきます。これをギルメン達は複数人で行うのでより効率が良いのです。

 このような新メンバーへの絡みから通常の絡みの数を増やすことで、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになり、次第に馴染んでいける、仲良くなれるのではないかと思います。

 

狂ったギルメン

 このタイトルは少し過激ですが、良い意味で狂ったギルメンという意味です。もし、あなたが「†elysium†」を知っているのであれば、このような質問をした時にとある人物が浮かび上がると思います。

   「えりしうむの中で時折発狂してた便利アイテムを知っていますか?」

 この質問には2つのパワーワードが存在します。

 1つ目として、時折発狂していたという内容ですが、普通は発狂なんてしません。普通の人なら発狂なんでしませんが、これをやってのける方がいました。それもシラケるようなものではなく、ギルメン達を楽しませるというもので良い発狂ですが。

 2つ目として、便利アイテムという内容です。こちらは何がおかしいのかと言いますと、便利アイテムになりきっているのです。それも自分があたかもそのアイテムの化身であるかの如く。もはや、人間という概念を捨て去ったようにも思えます。

 このような質問でとある人物が浮かび上がったかと思いますが、よく考えてみてください。狂っていませんか?? それも良い意味で狂っています。この狂ったギルメンを中心におかしなやりとりを繰り広げているからこそ、うちのギルドは面白いという印象が生まれたのでしょうね。

 

キャラクターの固定

 これが一番の要因だと私は考えます。うちのギルドのメンバーはキャラクターが固定していて、それも多様なメンバーが存在します。今からいくつか挙げてみます。

・学生マスター

・アバター大好きお姉さん

・アフロの申し子

・雑学王おじさん

・料理好き社長

・インテリ被り物アイドル

・発狂便利アイテム

などなど存在します。ブログの関係上書けないようなキャラクターもいますが、本当に多種多様のメンバー揃いです。このような濃いメンバーに囲まれると、自然とその他にも影響を与えます。そして、濃いメンバーということでやはりこの人達も面白い。返しが秀逸だったり、そもそものツイートの癖が強かったり、面白い以外にも話してて楽しかったりもします。このような濃いメンバーに囲まれて遊ぶとまぁ面白いですよ。

 

※学生マスターは面白くもなんともありません。

 

なぜそうなった

 これまで仲が良い、面白いと思われる要因をいくつか挙げてお話しました。では、なぜこのようになったのかを、こちらも私なりの解釈をいくつかお話します。

 1つ目に考えられるのが

   「マスターが何もしない」

というのが大きいのだと思います。何もしないというのは語弊がありますが、全てを務めていません。例えば私は指揮ができないので、そちらはサブマスに頼りっぱなしですし、作戦を立てるのも出来ないので、そこはあらゆる分野で得意なギルメンが考えて、それを共有してくれています。今のことから分かることは

  「サブマス達を中心にギルメンがギルドを運営している」

ということが分かります。このような環境があるからこそ、ギルメン同士の会話や交流が密になってきて、自然と仲が良くなるのではないかと思います。

 本当にできるギルマスや本来のギルマスなら指揮や作戦など難なくこなすんですけどね。いかに私がギルマスに向いていないかがよくわかります。こちらは、真似しない方が良いです。誰かを頼ることは大切にした方が良いですけどね。

 2つ目に考えられるのが、

   「ギルメン達の協調性が高い」

ということです。これはギルメン達が協調性の高いメンバー達であるというのも大きいです。やはり、「何かをするにはギルメンと」という意識が幅広く広がってるからこその強石などの声かけが頻繁に起きているわけでもあります。そういったことをギルメンと共にやることで仲も深まると考えます。このような協調性の高いギルメン達と一緒に遊ぶと、さらにモチベにも良い影響を与えてくれると思いますし、良いことづくめです。一緒に何かを成し遂げようと思っている人たちと何かをするのはとても楽しいですよ。

 

仲良くなる秘訣

 ここまでは自分のギルドについて紹介しましたが、次は仲良くなる秘訣をお話します。私が思う仲良くする秘訣は

   「自分から絡みに行く」

ということです。やはり、受け身じゃダメなんだというのを私も数々の経験で痛感しました。何かを待っているだけでは始まらない、こちらから仲良くなりたいという意思を見せなければ仲良くなることは難しいと思います。

 うちのギルドでもこのようなことがありました。

   「ギルドに馴染めなかったので抜けます」

という内容が掲示板に書かれていました。その人を咎めるという意味ではないですが、同じようなことをしたことのある人にこのように質問します。

   「あなたは自分から他の人に絡みにいこうとしましたか?」

おそらくはそうしたことのない人が大半でしょう。アヴァベルの世界においていうのであれば、新メンバーへの対応をしなかった既存メンバーが悪いという風に言われるでしょうが、自ら動かないような人が馴染めなかったというのを理由とするのはおかしいと思います。

 あなたが自ら既存メンバーに絡んだ上で、馴染めなかったというのは既存メンバーに問題がありますが、動かなかった人が馴染めなかったというのは馴染もうとする努力をしなかったということになります。そのような人があたかも既存メンバーが悪いかのように振る舞うのはやめてほしいですね。このように思う人がほとんどだと思いますので、ギルドを抜ける際はこのような理由を使わない方が良いと思います。

 今回の仲良くなる秘訣をもう一度復習しますが、あなたが誰かと仲良くなりたいと思った時は、自分から絡みにいきましょう。待てば誰かが来てくれるというのは正直厳しいと思います。そういった行動1つがさらに人脈を増やしてくれるでしょう。どのような立場にしろ、自ら動いた人が何かを得られるのです。

 なんて偉そうに語ってますが、私も受け身型が多いんですけどね。まだまだです。

 

まとめ

 以上、仲良くする方法をお話しました。はっきりいって、私の経験則や思ったことを述べたので、的外れなことをお話しているかもしれません。それでも私はこのやり方を信じてこれからも行動します。まずはあなたと仲良くなりたいですね。

 お題箱につきましては、引き続きお題を募集しております。何かお題がありましたら投稿をお願いします。

 それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

 

お題箱というサイトでを使ってお題などを集めております。よろしければ是非!!

 

odaibako.net

 

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