うぃるの自己満語り。

うぃるの自己満語り。

自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

うぃるの初心者物語。

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 こんにちは、うぃる(Twitter:@wilpmnm3427)です。今回は私の初心者だった頃を自己満で語ります。私にだって初心者の頃があったのです。それでは、本題へ!

はじめに

 本題に入る前に私がいつはじめたのかをお話します。私はβ版からアヴァベルを始めました。当時のアヴァは今とはまったく違う世界です。例えば、新階層に行くためにある階層クエストがなかったり、12階(たしか)までしかなかったり、まだまだ駆け出しといった感じでしょうか。今は4年経っただけあって、何でも揃ってますよね。もちろん、ルーンもない、アストラもメビウスもない、緑の星もない(★11〜★15)なんなら青い星(★6〜★10)も無いという時代です。その頃のお話をします。当時既に始めていた方は「懐かしいなぁ」といった気持ちで、まだ始めていなかった方は「こういう時代もあったんだ」というような感じで読んでいただけたらと思います。それでは、タイムスリップした気持ちで行きましょう!!

 

※レア度の話をしましたが、もしかしたら実装されていたのかも知れません、当時の私は初心者もいいところで右も左もわからないような感じでした。

※登場人物は私以外にリア友が出てきます。

ローグ

 以前、「私の好きな、魅力的な職業は何?」というお題をいただき、その返答として職業についての記事を公開しました。

こちらがその記事になります、よろしければご覧ください。 

wilgtr4720.hatenablog.com

そちらの記事に書きましたが、私の初めてのメインキャラの職業はローグでした。実はなんと、私のメインの名前もローグという名前でした。相当ローグという職が気に入ってたのですかね。そんなこんなで私のアヴァベル人生が始まっていくのです。

 

※名前は浮かばなかったので適当につけた覚えがあります。

冒険の始まり

 さぁ、アヴァベル人生のはじまりはじまり。と、いきなりピンチ。何をすれば良いか分からない… 私がアヴァベルを始めたきっかけはリア友に勧められたことなのですが、リア友に聞いても分からないという。よくわからないままひたすらオークなどのモブを狩っていたのを覚えています。

 当時は解放クエストがないと話しました。なので、私たちはガンガン上は進んでいきました。ある程度はレベリングをしましたが、それでもまだまだ適正レベルには到達できていません。それでも、私たちは進みました。最初は3階に現れる「ジャバウォック」に驚きました。

 「なんだこのボスっぽいモンスターは…」

私たちはジャバウォックに挑みました。結果は……負けました。。

勝てるわけがなかったのです。なぜなら、レベリングはしていたものの、ステを振らずにいたからです。

 そして、ここが一番の失敗。ステ振りの事を忘れていたことに気づき、私はステを振り分けます。何を血迷ったのでしょうか。私は「全てのステが均等になるように」割り振っていたのです。全て上げれば強くなれるんじゃないか? という考えからの行動です。アヴァベルを始める前は違うゲームをやっていて、そちらはステ振りなどを考えず防具で解決するような仕組みだった(はず)ので、そこまで重要視していませんでした。「全てを均等に」なんというゆとりっぷり。。私はこの過ちに後日気づき、配られた修練の書を使うことになります。

 

※修練の書の価値も知りませんでした。

初めてのギルド

 少しずつ、アヴァベルに慣れてきたころ、ギルドというものに注目しました。

 まず、プレイヤー名の上にある青色の名前みたいなのはなんなのかをフレンド申請を通してプレイヤーに聞きました。すると、これはどうやらギルド名を指していることがわかりました。

 しかし、私たちはフレンドなんてもちろんいない。かといって、ギルメン募集をしている場所も知らない。そして、募集しているところがあっても間違いなく入れない(戦力的に)

 だったらどうするか。私たちはギルドを立てました。今でも一番最初に立てたギルドの名前を覚えています。そのギルドの名を「ハッピー隊」 アヴァベルを始める前にやってたアプリの称号にその名があり、それを採用しました。昔やってたアプリには正式なギルド機能が無くて、ずっと望んでいた機能だったので、ギルドを立てた時は心踊るような感覚でした。「これからどうやってギルドを大きくしようか、ギルメン達と何をしようか、大きくなったら何をしようか」など色々と考えているうちにアヴァのモチベがとてつもなく上がったのを覚えています。

 しかし、何もしなければギルメンは増えない。私たちはギルメンの勧誘を始めました。ですが、ギルメンの勧誘をしている場所のことを当時は知らなかったので、私たちはとある方法を試みます。それが「フレンド申請における勧誘」だったのです。このやり方は今でも使われていて、えりしでは主流の勧誘方法です。この勧誘方法の起源はここだったのです。このやり方でなんと数人ギルメンが増えました。しかし、このギルメン達はインしなくなり、意味を失います。また、当時はTwitterをアヴァベル専用でやっていなかったので、グループを作る手段がLINEぐらいしか思いつかず、LINEをよく聞いていたのを覚えています。ほとんどが断られてしまいますが。。

 このハッピー隊ですが、数日後解散となります。そして、新たなギルドを立ち上げることになり、そこでえりしにも縁のある人物(今は誰もいない)が加入してくれることになるのです。

奇跡を起こす

 当時の私はとある奇跡を起こしました。それは、ドキドキボックスからレコウスの核を入手したのです。ドキボを貰ってはただ開けての繰り返しで適当にアイテムを集めていましたが、リア友が「核ってのはどうやらレアアイテムらしい」ということを話していて、「いや待てよ、俺そんな感じのやつ持ってたかも?」と思い、バックを見ると核があったのです。その時は露店の使い方を知っていて、アバターを買うために利用していましたが、核はかなりの金額で売れるということを知り、即売却しました。そして、アバター勢(自称)の私は手にした金を使い、グリードソード(3階R武器)を購入します。

 ちなみに、私は装備について全く知りませんでした。なので、露店で武具を購入することはまったくありませんでした。また、武具の強化も知りませんでした。なので、つけてる装備が最強装備なのだと勘違いしていました。

 さて、グリードソードを手にすると私は自慢気に武器を振り回したり、走り回ったりしてました。グリードソードの残像がとにかくたまらなく、ただひたすら自慢するかのように振り回していました。先程強化を知らないとお話しましたが、この時もまだ知らず、「グリードソードを手にしているわけだから、そこらへんのやつには負けない」という勘違いをし、私は無制限に行き、そこにいるプレイヤーにタイマンを申し込みました。

 ※この時はすでにタイマンに目覚めていました。共にプレイしていたリア友が戦闘狂というのも要因の一つです。

 やはり、そこにいたプレイヤー達もグリードソードに驚いていました。「そのレベルでその武器を持っているということはサブなのか」と疑われもしました。そして、タイマンが始まる。結果は…負けました。その後、言われた言葉を今でも忘れません

「なんだ、見かけだけか」

もちろん、これはごもっともなことだったので、反論するつもりはないですけどね。そして、この後にようやく武具の強化について知ることになります。

まとめ

 以上、私の初心者の頃のお話をしました。今回はここまで。タイムスリップはお楽しみいただけたでしょうか。思い出話をするのも悪くないですね。これも、また自己満ですが。今の時代も良いですが、昔も昔で楽しい良き時代でした。これからもまだまだアヴァを楽しんでいきますよ!!

 それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

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odaibako.net

 

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