うぃるの自己満語り。

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自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

防衛戦をやる3つのメリット。

こんにちは、うぃる[(@wilpnmn3427) on Twitter]です。今回は防衛戦というコンテンツを主題とする記事を書きます。私自身も先日から防衛戦チームに参加するようになり、このコンテンツに関わるようになりました。そんな中、防衛戦というコンテンツを他の人にも知ってもらおう、素晴らしいものだとお知らせできればと思いました。

 今回は少し新しいやり方を導入します。そこらへんの話はまた後ほど。それでは、本題へ!

防衛戦って?

 それではお話を始めます。防衛戦って何??と思うそこのあなた。防衛戦とは何なのか、簡単に説明しましょう。防衛戦とは…

   「コアを一定時間モンスターから守るコンテンツ」

です。こちらのコアが全て破壊されれば、ゲームオーバーになるという仕組みです。

 防衛戦ですが、通常の防衛戦イベントの防衛戦の2種類が存在します。イベントの防衛戦はコアに限らず、NPCを防衛したりもします。初音ミクイベントの防衛戦やキズナアイの防衛戦がそれにあたりますね。

私と防衛戦

 防衛戦について軽くお話しましたが、個人的にもこの防衛戦のコンテンツには縁があります。

 私は2つの防衛戦チームに属しています。1つが小規模のチーム、もう1つが中規模のチームです。この2つのチームに属して、防衛戦を経験していく中で、防衛戦のメリットを個人的に感じるようになりました。ありがたいことに、防衛戦大手チームにも所属、小規模中規模共に素晴らしい成績を残せているチームに所属し、毎週順位がかなり良いです。

 因みにですが私も正直、防衛戦には縁のない人間でした。イベントの防衛戦が来た時に少し参加する程度です。しかし、ガチチームに入ることによって、防衛戦の楽しさも感じるようになりました。

 先ほどもメリットを感じるようになったとお話しましたが、防衛戦をやることで得られるメリットについて、具体的にお話していこうと思います。

防衛戦をやる3つのメリット

 私が思う防衛戦をやるメリットは合計3つです。1つずつ解説していきます。 

報酬がうまい

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 1つ目は、「報酬がうまい」という点です。これが防衛戦のメリットの大部分を占めていると思います。この得られる報酬の何が良いのかというと、「育成に直結する数多くのアイテムと交換できる」という点です。

 防衛戦の報酬は、天頂と同様に特殊なアイテムが配布されます。防衛戦ですと、「◯の防衛勲章」というものが手に入ります。この勲章からアイテムを交換できるわけです。

この勲章の交換先として、1番に挙げられるアイテムは「覚醒結晶」です。交換難易度はかなり高いですが、このアイテムはキャラを育成する上で、必要不可欠なアイテムになります。 入手方法は、金の防衛勲章(1番レア度が高い)15枚と交換になります。

 覚醒結晶というのは、武具を覚醒させる為に使うアイテムで、その確率を100%にしてくれます。武具を進化させる際に使う進化結合液と同じような働きですね。無課金、微課金のユーザーは武具を覚醒する際に絶対に使っておきたいアイテムです。

 このアイテムですが、普通に手に入れるには2つ手段があります。1つが「覚醒結晶のかけら」というアイテムを100個を集めて、1億Gを用いて合成して作ります。この覚醒結晶のかけらの集め方は、降臨が主流です。もう1つの手段は、課金してガチャで当てるというものです。どちらも覚醒結晶を手にするには、それなりの支出が必要になります。

 そんなアイテムが、防衛戦を頑張ることで、勲章と交換で手に入るのです。はっきり言って、防衛戦で交換して手に入れる方がよほどコスパが良いと言えるでしょう。私も昔は1つ1つ、1億Gを支払って作ったり、ガチャを回して手に入れてましたが、もう交換以外では手に入れようとは思いませんね。急いでいる場合は例外ですが。

 他にもクレセントリングなどが手に入ります。

チームでやる楽しさ,達成感を実感

 2つ目のメリットとして、「チームでやる楽しさを実感」ということが挙げられます。防衛戦は基本1人では出来ません。

※キズナアイ防衛戦のようなイベント防衛戦は除く。

防衛戦をやるには、基本複数人で挑むことになります。

 この複数人で挑むことによって、チームでやる楽しさを実感できます。防衛戦チームに属している場合は、1ポイントでも高得点を取るべく、作戦を考えてくれたり、それを6人(中規模なら18人)で一丸となって取り組みます。これで高得点、高順位が取れた時は、それはそれは嬉しいです。

 PV大会やGV大会で結果が残せた時と同じように、防衛戦でもやりがいを感じることができるのです。6人で一喜一憂するのも楽しいですよね。

コミュニティを形成

 3つ目のメリットとして、「コミュニティを形成できる」という点です。防衛戦チームに属した場合は、少なからずその中で知り合いが増えることになります。その中で、会話等のコミュニケーションが取れれば、それでもうコミュニティが成り立ちますよね。

 例えば、面白いのがパテチャで会話をした時になかなかクセの強い話題が出たり、面白いパスワードを設定され、それについて色々お話したり等することもあります。こういった他愛のない話ができるのも、パテを組んでの防衛戦を取り組むことによってできるメリットです。

 私自身2つの防衛戦チームに属していますが、正直なところコミュニティに参加できていません。ここも積極的に声をかけてみて、知り合いを増やしていきたいです。

 

 以上、3つのメリットについてお話しました。続いては、新しい取り組みでのお話をします。

防衛戦大手チームの社長にも直接聞いてみた

 ということで、新しい取り組みで「インタビュー方式」を取り入れてみました。その分野で素晴らしい功績を残している人にお話を聞くことで、より説得力のある記事が書けるのではと思い、取り入れてみました。

 それでは、今回は防衛戦のスペシャリストにお話を聞いてきたので、そちらをまとめます。

社長

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 今回お話を伺ったのは、防衛戦スペシャリスト、防衛戦大手チーム「しゅんちゃんず」リーダーのシュン[ (@shun_ava) on Twitter]さんです。みんなからは「社長」と呼ばれています。

 軽くしゅんちゃんずのことをご紹介します。こちらは、先ほどもお話した通り防衛戦大手チームです。小規模、中規模共に参加しており、常に高得点を叩き出すという、防衛戦界におけるエリート集団です。

 ちなみに、私もつい最近加入しました。 最初は正社員(チームメンバーの呼称)の補欠という枠で参加していましたが、出世して正社員になったという背景があります。

 こちらのチームのリーダーのシュンさんは、防衛戦の仕組みの把握、それから作戦の立案をされていて、指示も的確です。説明もわかりやすいというような方です。

 実はうちのギルメンでもあり、彼のもう1つの趣味である天頂において、作戦を立案してくれています。それが、結果に結びつくことが多く、現状ギルド天頂において、かなり優秀な成績を残せているのは、シュンさんのおかげであるといっても過言ではないでしょう。

 そんなシュンさんに今回はお話を伺ってきました。

 

※インタビューの質問のレベルが低いのは、お許しください。

防衛戦はやるべき?

Q: 「防衛様はやるべきですか??」

 

A: 「やるべき…とは言い切れないかな。やりたい、報酬が欲しいと言うならやってみたら良いと思う。

 それにしゅんちゃんずが1年以上(中規模だけなら10ヶ月)毎週休まずにやっているのは、俺らにとってはやった方が良い、美味しいと思っているから。」

 

 つまり、報酬は美味しい、やりたい人はやってみなということですね。補足するなら、一緒に防衛戦をやる仲間を探すのが良いと個人的には思います。

社長の考える防衛戦のメリットは?

Q: 「社長の考える防衛戦のメリットは?」

 

A: 「メリットは大きく分けて2つ。

 1つは報酬が美味しいという点覚醒結晶やクレセントリング、マテリアルリング、リーヴェ強石などレアアイテムを簡単に交換できる。

 もう1つはみんな集まってゴゾゴゾやるのは楽しい。作戦はしっかりしてるし(自分で言うのもなんだが)、動きだってみんなしっかりしてる、装備だって割とガチ…なのに基本ふざけてるのが良い。

 例えばパスはことはたんとか、げ◯っちぃとか、きつねたんぺろぺろ、ほものまん等毎日変なパスを使ってるし、OKの合図が「酢」だったり、はげだったり、なのーだったり、他にもパンツのスクショを撮るの頑張ってる人とか、上下サメアバターにして喜んでる人とか、しりとりしたりだとか、うまくいかないと運営のせいにしたりだとか、他にも色々なアホなことしてるけど、やる時はちゃんとやる!ってのが楽しい」

 

 社長の考えるメリットは

・報酬が美味しい

・みんなでやるのが楽しい

ということでした。ちなみに、インタビューした際には

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インタビュー原稿

このように、私の意見は隠してインタビューをしたので、意図的に被ったわけではありません。

 また、メリットとは異なりますが、社長のメンバーに対する愛が感じられますよね。例えばで出ていることも事細かく述べているし、さまざまなエピソードが挙げられているし、やはりメンバーへの愛を感じます。

 余談ですが、最近加入したわたしも開始合図の「酢」は経験していて、現在進行形です。

社長のにとって防衛戦とは?

Q: 「社長にとって防衛戦とは?」

 

A: 「俺にとって、防衛戦を始めた当初は報酬を得るためのコンテンツでしかなかった。対人で強くなるために必要な覚醒結晶やクレセントリング、マテリアルリングが魔石を使わずに入手できるのは、ものすごく魅力的に感じた。

 ですが、今の俺にとって防衛戦とは、PvP大会,GvG大会とは別の1つの大会のように思っている。大会というと仰々しいかもしれないけれど、しゅんちゃんずのメンバー(代役も含め)で全ての級で1位を取るってところを目標にしていて、ついでに報酬が貰えているって言う感覚でやっている。」

 

  「Pv,Gv大会とは別の大会のように思っている」

社長の防衛戦に対する熱意が感じられますね。何事もやるなら1番を目指したいと言う気持ちはとてもよく分かります。

 個人的に「代役も含めしゅんちゃんずのメンバー全員で全ての級で1位を取ることを目標にしている」

と言う部分にとても感動しました。というのも、私が代打から正社員に上がったとお話しましたが、その代打までにも気をかけているという点にとても感動しました。代打の気持ちはとてもよく分かりますし、今後も頑張っていこうと思えましたね。

防衛戦における注意点

 防衛戦をやる上でいくつか注意点があります。そちらについてお話させていただきます。

 1つ目は、防衛戦は回数制限があるということです。少し話が変わりますが、アヴァのダンジョンに参加する際はDPというもの消費します。例えば、曜日ダンジョン(堅晶石,鋭晶石ダンジョンなど)やスペシャルダンジョン(効率上昇薬を使った強石ダンジョンなど)に挑戦する時はDPを一定量消費します。

 このDPですが、時間が経つと回復します。つまり、挑む時間を調整すれば、1日で2回行けるということになります。

 さて話を元に戻しますと、防衛戦には回数制限があるとお話しました。このことをより分かりやすくお話するために先ほどのDPを挙げました。DPは時間経過で回復します。しかし、防衛戦は1日3回までしかできないのです。ダンジョンなら、午前中行けば午後ある程度挑戦することができますが、防衛戦に関しては午前中やろうが午後やろうが、行ける回数は限られているのでそれ以上挑戦することができないのです。

 このことについて注意するべき理由は、間違って防衛戦に挑んでしまった場合、時間経過という手段では回復しないということです。例えば、二重で部屋を作っちゃった場合がそれにあたりますね。

 因みに、防衛戦の回数を回復させるには、専用のアイテム(防衛参加権回復薬)を使うことで回復します。

 2つ目は、防衛戦に挑む場合はミッションに気をつけることです。防衛戦の上位を狙うためには、ミッションをいかに早くこなせるかが鍵になります。その為には、いつどこで何が出るのかを把握する必要があります。例えば、355にコドラが出るというように、1つ1つ把握しなければなりません。そこは、挑戦しているチームの方に聞いたりだとか、自分たちで探ってみるだとかして知るしかないですね。

 とにかく、防衛戦をやるにあたって、ミッションは欠かせません。このミッションを意識して、攻略していきましょう。

  

 以上が防衛戦で注意するべき点です。2つ目については、私自身が防衛戦のチームリーダーではないので、ミッション一覧などは載せられませんが、挑戦する方は調査をしたりして攻略してみてください。

まとめ

 以上、防衛戦についてでした。防衛戦の魅力が少しでも伝わってくれたなら何よりです。防衛戦はやればやるほど面白さがわかるコンテンツだと思っています。さらに、報酬も美味しいですしキャラ育成にも直結します。

 挑戦すること自体は誰でもできますから、チームを作るなり仲間を集めるなりして、あなたも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

 それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

 

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