こんにちは、うぃる(@wilpnmn3427)です。今回は昨日行われたアプデにて色々と変更したことがあったので、それについて思ったことをお話します。
それでは、本題へ!
はじめに
今回の記事はネガティブな要素が含まれています。この先を読み進めていく上では、こちらを了承した上で読み進めていただけると助かります。
また、先日実施されたアプデの全貌については公式ページからご参照ください。今回は追加された要素の中から一部のみを取り上げます。
↓公式ページはこちら。
後編はポジティブな記事を書く予定ですのでご理解願います。
廃止された限解システム
先日のアプデにより「限解」という機能が廃止されました。限解とは100レベルから10レベル毎に存在するレベル上限を解放することを意味します。この機能が登場する前は「転生」という機能がありました。
この限解という機能が消え去り、メリットもあればデメリットもあります。そちらをまとめます。
レベリングの緩和
まずは限解が消え去ったことによるメリットをお話します。ズバリ、レベリングがかなり緩和されました。というのも、限解をする上でかなりの資金とアイテムが必要になります。これが限解機能の廃止に伴い必要なくなったのです。
先日「応援リング200」の記事を公開しました。そちらではこの現解機能があることで、先ほどお話した理由から新規ユーザーへの応援に直結していないのではないかとお話しました。
しかし、1番の問題であるかなりの資金とアイテムが不必要になりました。即ち、応援リング200の恩恵をレベル200までずっと受け続けながらレベリングをすることができるようになったとも言えます。つまり、応援リング200の価値が今回のアプデによって上昇しました。応援リングを所持している人からしたら嬉しいことですよね。
応援リングを所持せずともいちいち証明をクリアする必要もなくなり、一気にレベリングができたりとレベリングにおいては優しくなったと言ってもいいでしょう。
↓合わせて読みたい応援リングの記事はこちら!
アイテム集めは…
次に限解が消え去ったことによるデメリットをお話します。限解が消え去ったことによるデメリットは、壊れた武具集め用キャラなどのレベル止めキャラのレベル止めをができなくなったということです。
アヴァベルでは、各階層にてレベル毎にドロップ制限がかかるようになっています。今まではそのラインに合わせてキャラを作ることで、ドロップ制限に引っかかることなく効率的にアイテムを集めることができました。
しかし、限解が消え去ったことによってレベルの制限が消えてなくなりました。このことによって、狩りをすれば勝手にレベルが上がる仕組みに戻りました。つまり、レベルが勝手に上がってしまいドロップ制限にもかかってしまうという事態になってしまったのです。これでは、効率よくアイテムを集めることができない。デメリットでしかないですよね。
ルーン進化緩和??
続いてはルーン進化緩和についてお話します。先日のアプデにてルーンの進化の緩和という名目で進化方法が変わりました。どのように変わったのか、これによって本当に緩和されたのかお話します。
※進化方法ですがエレメントも同様の進化方法に変わりましたが、今回はルーンについてのみ焦点をあてます。
進化方法が限解結晶へ
ルーンの進化方法が変わったとお話しましたが、一体どのように変わったのか。従来の進化方法を説明してから新たな進化方法をお話します。
従来の進化方法ですが、同じ制限レベルのルーン武具を用いて進化させるか、同じ制限レベルの通常武具2種を用いて進化させることが挙げられます。この進化方法が限解結晶を用いたものに変わりました。そして、この進化方法の変更が運営によると進化緩和というものらしいのです。では、この2つの進化方法でどのような差があるか考えてみます。
前者の従来の進化は進化条件の装備を揃えることで進化させることができますが、この進化方法は進化素材のアイテムを集めることが困難であることが問題として挙げられます。私自身も苦戦したことが何度もありますが、高レアリティの80レベル以上のルーン武具素材がなかなか集まらなかったりします。ルーンではなく、通常武具を用いて進化させる場合においても、2種類のうちのもう片方(珍しい方)がなかなか手に入らず、手に入っても低レアリティだったりします。メインタワーでもドロップする武具の制限レベルは最高でも80レベルのものまで、それも低レアリティです。
これに引き換え後者の進化は、進化素材が限解結晶だけであり、素材を集める難易度は下がったと考えます。わざわざ2種類揃えたりなど、箱を開けて高レアリティのを取っておくなどの手間をかけなくて良いのです。しかし、進化に要求される限解結晶の個数は、装備の★の数×10個とかなり多くの個数を要求されます。
(例 幻魔のルーン★10進化に 10×10=100個の限解結晶が必要)
この進化方法はルーン進化において、私からしたら緩和策であると考えます。ただ1点の問題を除いて。その問題点は次の項目でお話します。
限解結晶の重要性
今回のアプデにより、限解結晶の重要性,価値が上がったように思えます。限解という機能が廃止になり、新たな使い道が追加された限解結晶についてまとめます。
限解結晶の入手方法
先程限解結晶を用いた進化方法が緩和であるとお話し、1つの問題点があるとお話しました。この問題はと言いますと
限解結晶の入手機会が少ない
というものです。
現状の限解結晶の入手手段は、1万討伐のアチブや天頂の金貨との交換、大人の力によるガチャが挙げられます。1万討伐のアチブはキャラ毎ですが、1キャラ3つのみの取得となります。アヴァベルでは、最大で18キャラまで作成できます。1日あたりの最大取得個数は
3×18=54(個)
となります。ここから分かることは、幻魔★10のルーン武具を1つ進化させるだけでも、最大でアチブをやっても2日かかるのです。これは明らかに限解結晶の個数が足りない。
天頂での交換でも、必要なのが金貨なので集めるのがなかなか大変です。報酬以外で手に入れるには、ソロ天頂2周でようやく1つ手に入ります。仮にこの方法で先程の幻魔ルーン1つを進化させるには、ソロ天頂200周もしくはマルチ天頂143周もしくはギルド天頂112周となります。これではとてもとても大変です。
限解結晶の使い道
そんなとにかく今必要な限解結晶は限解機能が廃止されたことにより、本来の役目を失いましたが、新たな役目を得ることになりました。1つが先程話したルーン武具の進化で必要になるのと、納品クエストにて必要になるという2つです。
この納品クエストのメリットはかなりの経験値が得られる点です。アプデ当日では、この納品クエストに経験値書物(経験値ボーナスを得られるアイテム)を使ってものの数分でカンストしたという報告が溢れていました。それだけ経験値がたくさん手に入るのです。因みに納品クエストの内容は以下の通り、受注は限解の間ですることができます。
限解結晶の使い方
納品クエストをクリアすることで速攻でカンストできるようになりました。もはや狩りでのレベリングをしなくても良くなったかのように。さてさて、この使い方は果たして正しいのだろうか。
私自身はこの限解結晶の使い方はあまりオススメしません。支援の方で狩りがままならない方や限解結晶があまりに余りまくっている方、ルーンやエレメントの進化をもうしない方などは例外ですが。現状の入手状況でルーンもエレメントもまだまだ育てていきたいと考えている方は、そちらに限解結晶を割くべきであって、レベリングは狩りで行う方が良いと私は考えます。実際私は狩りでのレベリングで3日でカンストさせました。限解結晶は一切使っていません。まぁ、限解結晶の使い道は各々の自由なので口は出しませんが、あくまで私の考えはこのようなものです。
限解結晶の項目まとめ
以上限解結晶のお話でした。全て項目を通して、私が言いたいことは限解結晶の入手機会が増えてくれないかなということです。例えば、天頂の金貨での交換を銀貨での交換に変えてくれるとか以前のヨロイのダンジョンのような限解結晶が手に入るダンジョンの実装だとか、このような感じで入手機会が増えてくれればとても嬉しいです。このようになれば、ルーン進化が緩和されたと認めてくれるユーザーも多くなると予想します。何より私自身そうなればかなりありがたいし嬉しいです。
オススメのレベリング方法
限解結晶の項目にてチラッと狩りでカンストさせたとお話しました。その時以外でも私はとある方法を用いて何度もその時のカンストを迎えさせてきました。大人の力も使いません。そのレベリング方法をお話します。
基本は寝オート
レベリングの基本は寝オートで行います。寝オートの最大の利点は長時間放置することができるため、効率よく狩りをしてくれる点です。さらに付け足すなら、日中は会社や学校等で触ることができない場面などあると思いますし、途中で携帯を使ったりして狩りを中断させることもあるかと思います。寝オートの場合はその途中でやめるということをしなくて済むのもポイントの一つです。
しかし、寝オートにもデメリットがいくつか存在します。1つ目は一度やられてしまったり、回線が落ちてしまった場合に再稼働させることができない点です。もちろん私たちは寝ています。自分のキャラがやられたことや回線が落ちたことなど知る由もありません。
そうならない環境作りをする必要があります。私が寝オートの際に心がけている端末状態並びにゲーム内設定は以下の画像の通りです。
2つ目は端末の寿命を縮めてしまうことです。例えば、充電しながらの寝オートを行なった場合、バッテリーが消耗します。充電せずとも、ずっと端末をつけっぱなしにしているため、より早く端末が劣化してしまうことも考えられます。寝オートをやるということはこのようなデメリットを理解した上でやらなければいけませんよね。
寝オートのメリットデメリットをお話しました。この寝オートですが、かなり便利で1度やったらやめられません。レベリング以外にも魂晶を集めることで金策にも強化にも繋がります。アチブも1キャラ分消化できます。やったらやめられませんよね。
私のキャラ育成の基本はオート狩りでそれも寝オートです。1キャラに充てられる時間が長いですからね。
書物を使う
ここからがポイント。私のカンストまでの道のりは書物を使います。ここであなたはこう思ったはずです。
「結局書物かよ。」
しかしながら、この書物がポイントなのです。
私が使う書物は天頂の金貨で入手できる書物を用いて狩りをします。天頂の金貨でもある程度の書物が揃っているんですよね。金貨の必要個数は書物によって異なり、結構金貨が求められる書物もあります。
交換できる書物は3時間書物赤100%に200%と3時間書物虹100%に200%の計800%分になります(経験値)
金貨を集められないという方は、まずは天頂周回できるような環境作りをしましょう。その後に周回して銀貨を貯めていきましょう。そのやり方は後日記事化します。とにかく天頂をやりましょう。
金貨で交換できる書物でも十分レベリングをすることができます。それなりの時間はかかってしまいますが、私はこの方法をオススメします。今かなり価値が上がった限解結晶を使わずに済みますから。
まとめ
以上、先日行われたアプデについての個人的に思ったことでした。今回は批判することが多かったかと思います。そう思わざるを得ないような内容の追加が目立ちましたからね。
Twitterの反応を見るに、今回のアプデはユーザーにとってマイナスなイメージがかなり強いアプデになったことでしょう。魔石の件然り。しかしながら、それ以外にも改善されたことも結構あります。例えばエレメントの進化なんかは緩和と言って間違いないでしょう。次回はそんなプラスの面の記事を投稿させていただきます。みんなが楽しめるようなアプリになるように願い、今日もせっせとアチブをこなしましょう。
それでは、また次回٩( 'ω' )و
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