うぃるの自己満語り。

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自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

ギルドイベント。

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こんにちは、うぃる(@)です。今回はお題返答です。そちらについて自己満でお話していきます。それでは、本題へ!

 今回のお題

 それでは、早速お題の紹介から始めます。今回お題箱に寄せられたお題はこちらになります。

(貴重なお題提供ありがとうございました)

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 今回はえりしのギルドイベントを紹介してくれとのことでした。また、イベントの企画の仕方についてもどのようなことなのかということもお題として寄せられていました。今回はこのことについて、私が思うこと、行なっていることを自己満でお話させていただきます。 それでは、内容に入りましょう。

 

※添い寝お願いします♂

 

イベント企画

企画の仕方

 企画の仕方をお話します。うちのギルドでは、そう決めてはいませんが最早役割分担がされているような気がします。私はギルマスという立場ではありますが、指揮や作戦等には一切触れておりません。その代わりに微力ながら、イベントの企画ということでギルドに尽くさせていただいております。その時に私がどのように企画しているのかをお話します。

身近なものからヒントを得る

 まず、私は身近なものからヒントを得て企画しています。例えば、身近な遊びから発展させてうちの名物イベントをアップデートしたり

※名物イベントのドロケイは昔のギルメンが教えてくれた遊びです

身近なテレビ番組からネタを引っ張ってきたりしていました。また、他のギルドさんの企画を真似することもありました。そのギルドさんのイベントをやらせていただくときは直接ギルマスさんにDMにて許可を取り、やり方を教えていただいたこともありました。身近なものからヒントを得る、或いはパクる、これは有効な手段だと思います。

※別ギルドさんの企画をパクる、真似する場合はそのギルドの方から許可を取ることをオススメします。

過去のイベントを広げる

 過去のイベントをさらに広げてみるのも良いでしょう。例えば、簡単なイベントに罰ゲームを課してみたり、別途報酬をつけてみたりすると、競争心が刺激されて、イベントにより熱心に取り組んでもらえるでしょう。予想ですが。

シンプルイズベスト

 それでも、初っ端は何も思い浮かばない、真似したいけど聞きに行くのに抵抗がある。そういう方には、とてもシンプルなイベントから企画してみることをオススメします。例えば、アヴァベルの知識を用いての◯✖️ゲームとか、アヴァ用語のみのシリトリとか。こういうイベントを数を重ねることによって、そのイベントが自分独自のものになれば、いわゆる「名物イベント」になると思います。

 余談ですが、私はシンプルイズベストという言葉が好きです。

困ったら頼る

 あとはギルメンに頼ってみるのも良いでしょう。何か面白い案があるかどうか聞いてみるのです。こちらの方法については、成功するも失敗するも結果はわかれるでしょう。うちは失敗とはいいませんが、大成功したとも言えません。ですが、頼ること自体は全然悪くないと思います。

最近の一押し 

 前回公開した「えりしうむ観察日記 #5」にてお話しましたが、今私がハマってるやり方があります。それは、チーム対抗戦方式です。うちのイベントはキモアバグランプリや◯✖️ゲームなどは、全て個人間で争う形でした。これをチームに分かれて対抗戦にしたら、面白そうではないかと思い、取り入れた方式です。

 

↓こちらがえりしうむ観察日記 #5です。 よろしければご覧ください。

t.co

 

 因みに、うちは「自身の出身地が東日本か西日本か」というわけ方をして2チームで争っています。なぜ、この方式を思い浮かんだのか。それは、今年の正月のこと。私はつけっぱなしだったテレビを見ていると、とあるお笑い番組がやっていました。それが関東と関西のお笑い芸人が争うという番組でした。私は東の笑いも西の笑いもどっちも面白いなと見入ってしまいましたが、この時とあることを思いつきます。

 「これ、ギルイベに入れてみたら面白そうじゃない?? お互いのことも知れて、対抗戦だからチーム戦ということで新しい仕組みだし面白そう。これに罰ゲームを付けてみたらさらに面白そうじゃないか」

という風に、思い浮かびました。これを思い浮かんだ瞬間、来月のイベントはこれにしようと決め、直ぐさま行動に移しました。本当は企画をあたためてからギルメンに発表しようと思いましたが、我慢できずに直ぐに行動に移ります。

 どのように動いたのか。それは…

 このようなアンケートを取りました、と書きたかったのですが、当時のツイートを削除してしまったので、ありませんでした。。なので、イメージですがこんな感じのものをアンケートとしてツイートしました。

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※うちのギルドにはギルメン専用垢というものがあり、アンケートや連絡などを呟いています、特にアンケート機能は素晴らしく、困っていることや今後どうするか、ギルメンから出た意見などをアンケート形式でギルメンの意見を聞くというやり方が匿名でできます。

この結果は半々よりすこしマックの方が多かった気がします。この結果を見て、これは実現できると確信しました。 

 そして、実際に採用してイベントをしてみました。個人的にはこの方式はおもしろいと感じ、2回目も採用してみようと思いました。

 2回目の対抗戦が実は一番力を入れたと言っても過言ではないイベントでした。そのイベントがこちら。

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「季節外れのえりしうむ大運動会」です。2日間かけて東軍西軍別れての対抗戦を繰り広げてもらいました。内容も運動会に近しいような内容にしました。 

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こんな感じです。実はこの方式を採用してから西軍が2勝0敗、東軍が0勝2敗です。今回のキモアバグランプリは一般投票形式を採用していますが、結果はどうなることやら。

 とにかく、今私はこのチーム対抗戦方式にハマっています。

 

※画像の内容は多少変更して行いました

 

えりし名物イベント

ドロケイ(ケイドロ)

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 えりしのギルイベといえば、このイベントを忘れてはならない。そう、それはドロケイである。ドロケイって何?という人がもしかしたらいるかもしれないのでご説明します。

 ドロケイとは

《「警察(刑事)と泥棒」の略》鬼ごっこの一。警察役と泥棒役のグループに分かれ、警察は泥棒を追いかけてつかまえる。つかまえられた泥棒は牢屋(ろうや)と称する場所に留め置かれるが、他の泥棒にタッチされれば逃げ出すことができる。どろけい。
出典元:デジタル大辞泉
という遊びである。あなたがまだ小学生の頃、遊んだことのある遊びなのではないでしょうか。実はこれをアヴァベルでもやっちゃおう、というようなゲームです。実はこのゲームはやるごとに内容が新しくなったり調整されたりする、やればやるほど変わってくるギルドイベントなのです。何年もこのイベントをやり続けていますが、未だ完成形とは呼べないでしょう。ですが、それがおもしろい。
 ちなみに、ゲーム自体もかなり凝っています。これは先程「昔のギルメンに教えてもらった」とお話しましたが、教えてもらった後うちのギルドで遊び、みんなで楽しめるように色々と改良を重ねていきました。例えば、逮捕された泥棒を救出するために泥棒に挑むも味方(泥棒)にやられたら逮捕扱いにする。この方法は最初の遊び方にはありませんでした。このように必要があればその都度遊び方を変えていく。このゲームはうちにとって自慢の名物イベントと呼べるものになったと思っています。
 こちらが初代ドロケイの内容となります。これを公開するのは数年ぶりのレア物だと思います。

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キモアバグランプリ

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 次はキモアバグランプリです。こちらはまだ名物と呼ぶには早いと感じますが、複数あげるならこのイベントをあげるでしょう。うちのギルドは個性が強いギルメンが揃っているというのが売り文句です。たしかに色んな人がいます。それはアヴァであれリアルであれ、本当に様々。そんな色んな人が自身の思うキモアバを着てきて、それで競うのはおもしろい。そう思ってこのイベントを企画しました。

 正式名称は「えりしキモアバ-1グランプリ」です。この企画名は昨年の2017年2月26日に放送されたガキの使いの「サンシャイン斎藤グランプリ」から取っています。それを更にM-1グランプリのように「-1グランプリ」という表記にしようと思い、それを採用しました。

 こちらの企画の内容はとても簡単なもので、一番気持ち悪いアバターの人が優勝というものです。参加しているギルメンの中から審査員を選出し(協力してもらう形)採点をして、その結果から順位を決めていくというもの。最初は個人戦のように優勝者は1人でしたが、最近はチーム対抗戦方式を採用しています。先日行ったギルイベもこちらです。なかなかに気持ち悪いアバターが揃うので見ている審査員側もとても楽しいです。また、チーム対抗戦方式の場合は代表者を選出して競うので、その点もより高度なキモアバが見られるのでおもしろいです。

 

※画像は第一回東西対決シリーズ、えりしキモアバ-1グランプリの様子です

まとめ

 以上、ギルイベについて自己満でお話しました。いかがでしたでしょうか。実はこのイベント以外にもいくつか浮かんでいますが、それは後ほどえりしでやってみることにします。イベント企画について、少しでも参考になっていただけたら幸いです。少しでもギルメンに楽しんでもらえたら嬉しいですし、それが自分の考えたものなら更に嬉しいですよね。ぜひ、あなたもイベントを企画してみてはいかがでしょう。

 ちなみに、ギルドイベント以外にも一般向けにイベントを企画した際はツイートしてみましょう。私も全力で拡散しにいきます。

 それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

お題箱というサイトでを使ってお題などを集めております。よろしければ是非!!

 

odaibako.net

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