うぃるの自己満語り。

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自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

オフイベ行ってきた。

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こんにちは、うぃる(Twitter:@wilpnmn3427)です。 今回は先週末に催された、アソビモさんのアヴァベル5周年記念オフラインイベントに参加してきましたので、それについてお話します。初めてのオフラインの感想やその日私はどのようなスケジュールだったのかなどなど。それでは、本題へ!

初めてのオフライン

 初めてのオフラインということですが、私自身ネットで知り合った方と会うのが今回で初めてのこと。また、オフイベというものに参加することも初めてでした。

 なぜ今回参加しようと試みたのかというと、「面白そうだなぁ」と思ったからです。そして、Twitterにてオフイベに参加しようか迷っていると呟いたところ、同じような境遇の人がいたことを知り、参加してみようと決意しました。

 ソロで突撃できるほど、私のメンタルはまだそこまで強靭なものではないので、誰もいなかった場合は、参加を断念していました。

 また、今回が5周年記念のオフイベということなのですが、先ほどもお話した通り、初めてのオフイベです。以前は、私も未成年であり、ネット上に存在する人に対して多少は怖いという感情があったことから、参加していませんでした。しかし、数ヶ月前にツイキャスを始めて、自らの声を出すことすら抵抗があった私ですが、それを始めたことにより、その抵抗が消えて無くなりました。さらに、VC(ボイスチャット)を使い、知り合いの声も聞くことにより、より身近に遊んでるように感じて、当時の怖いという感情が晴れたのも今回参加することに繋がったと思います。少しずつ抵抗がなくなっていくことによって、フットワークが軽くなったと思います。

新鮮さ

 今回のオフイベに参加しましたが、私は物凄い新鮮な気分になっていました。何が新鮮なのか。それは、私自身のことを「うぃるさん」と呼んでくれる人が目の前に現れたということです。リアルでその名を呼ばれることはないので、とにかく新鮮でした。初対面の人に名乗る時も、基本はリアルネームでしょう。そういった「初めましての会話」においても、「はじめまして、うぃるです」と自身を紹介するのも、初めてであり、とても新鮮でした。

 ここまでは新鮮と書きましたが、少なからず違和感を感じたのも事実です。まぁ、良い経験が出来たのは間違いないでしょう。

当日スケジュール

 さてさて、オフイベ当日に私はどのようなスケジュールで動いていたのか。お話します。

集合〜会場入場

初めて、ネット上で知り合った人と待ち合わせをして集まることになったのですが、そこに辿り着くのに電車の時間等を含めて、1時間弱かかります。電車に乗ってる時、私はひたすらブログを書いていました。

↓こちらがその時書いていたブログです、よろしければご覧ください。

www.wilblog.com

 さて、少しずつ待ち合わせの場所に近づいていきます。そして、最寄駅に着いて待ち合わせの場所に辿り着くと…誰もいない。。もう少し詳細にお話すると、人混みでどこにいるのか分からない、それっぽい人がいなかったということです。ですが、どうやら1人を除いては近くにいることが判明。合流するのに各々分かりやすい合図的なのをやっていただいてましたが、まぁ分からない。そこで私はとある行動に出ます。

 

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そう、私は人混みの中、両手をあげてみんなに合図を出しました。そんな意味不明な行動を取っているのはもちろん私だけ。この行動をキッカケになんと、1分もかからずに秒で合流出来ました。困ったらやってみてください。

 残り1人が駅で迷子になるも、無事合流してようやく出発です。私たちはアソビモ本社へ向かいます。その道中、かなりの暑さに4人ともやられていました。私自身も口を開けば「あぢいよぉ」などと話します。今更ながら思うのは、あの時暑い暑いと連呼しなければよかったです。また、道中にサイゼリヤを見つけました。通った後に

「あそこに何人アヴァベルユーザーがいるかな、みんな携帯横持ちで狩りとかしてるのかな??」

などと話していました。因みに、会場に到着後になんだかんだで私たち4人もサイゼリヤに行くことになります。

 ようやく、会場に到着しました。ここまで来るだけで疲れましたよ。整理券を貰い、その場を後にします。その後、腹を多少満たしてから、入場開始時間が近づいてきたので、私たちも会場入りし、荷物検査をし、オフラインイベントが開催される部屋に誘導され、入場していきます。

オフラインイベント

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 オフラインイベント会場前で整理券の提示や、お土産などを貰って入場することになりますが、私が予想していた人数よりもかなり多くの方がいらっしゃいました。真っ先に目に入ったのは、やはりホワイトボード。毎年オフイベが開催されると、そのボードに寄せ書きのような書き込みをしている画像がTwitterで流れて来るので、それを毎度見ていました。今回はそれに初めての書き込みです。ギルメン達についてきてもらって、私もホワイトボード目前のところまでやってきました。

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書き込み完了。なんとかギルドの名前を書き込めたのでそれで良しです。ただ、字の濃さが薄かったので、またなぞって書きましたが、これはあまり良い出来栄えではありませんでした。後日談ですが、「参上」と書いたこと、今では結構恥ずかしいです。。出来ることなら削除したいものです…

 さてさて、定時になりイベントが始まりました。アヴァベルユーザーならもちろん知っているであろう「星野プロデューサー」を生で見れて、私たちはそれなりに興奮していました。生星Pですね。そこらへんを徘徊するウィドちゃん(羊)もなかなか可愛かったです。このウィドちゃんがモチーフになっているうちわでずっと涼んでいたのは今でも忘れません。

↓星野プロデューサーとウィドちゃん。

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 バトルロワイヤルやアプデ紹介などなどが順調に進む中、途中から他のギルメンも参加していました。なんだかんだでギルメン達とそのお友達さんと結構話せたのは良い思い出です。その他にも、同盟の方々と挨拶をしたり、事前に知らされていた方とお話できたりと、個人的にはとても満足。特に同盟でも、とても有名なあの方々とも挨拶できました。コミュ障キモヲタである私もそれなりに頑張りました。

 この会の私の1番の面白かったのは「魔石争奪ミニゲーム」公式のイベントには、そんなイベントはないです。ましてや、このような名前でもありません。当然始まったイベントです。何が発端かと言いますと、今回のオフイベで魔石がもらえるシリアルコード付きの紙を何枚か貰いました。基本5魔石の紙なのですが、最後だけ25魔石の紙を貰いました。そんな中、何を血迷ったのかギルメンとそのお友達とでとても面白いゲームが始まりました。その魔石のコード付きの紙をなんと、2人分合わせてじゃんけんで勝った方が貰っていくという遊びを始めたのです。2人分の紙を合わせる、もちろん25魔石の紙も混ぜられました。私はこのゲームをただただ傍観していましたが、それだけでも面白い。なぜなら最終結果が五分五分という、面白い結果になったのです。それまでの過程を見ててとても面白かった。そして、25魔石カードのコードを実は少し覚えていたのですが、その紙を手にしていたギルメンもそのことを知っていたので、2人で笑っていました。

 コード入力後に事件が起きます。

 「25魔石カードが1枚消えた!?!?」

そこから、使用済みカードのコードを1枚ずつ入力していく作業が始まります。これは、私も参加して、後2人のギルメンも参加してみんなでカードを探します。当たったら25魔石貰えるということで、みんな張り切っていました。これが、魔石争奪ミニゲームです。私自身はアヴァベルを立ち上げるのに時間がかかり出遅れていました。みんなコードを入力し終え、それでも出てこない。残り1枚。私の番です。勝利を確信し、私はコードを入力しました。

すると…

「このコードは使用済みです」

そんなバカな… 結局、この25魔石付きカードはどこにいったのか分かりませんが、おそらく、友達さんが入力して、普通に手に入れたのであろうということでした。この遊びは正直なところ、公式のどのイベントよりも面白かったです。

オフ会

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 1部が終了し、2部にかけて時間が空きます。軽食としてピザが配られ、ケーキとポテトも用意されていました。しかし、私たちの目的はもう一つあった。

「えりしうむリアルオフ会」

 2部には参加せずに、私たちは会場を後にしました。ここで、1人のギルメンとお友達さんとは別れ、途中合流の1人と最初からいた2人と私との4人で行動します。向かった先は、飲み屋。そこで軽い飲み会が始まりました。

 話した内容は色々で、途中は大会観戦を、懐かしい私の恥ずかしい話や昔話、裏話等々聞くことができました。

 えりしうむは今年の4月末に設立4年を迎えますが、オフ会というのは初めてのことでした。誰一人として、リアルで会うのは初めてのこと。少し前、私はまだ未成年でしたし。オフラインで会ってみて、感じたこととしてはギルメンはみんな話しやすいし、結構良い人の集まりであるということでした。あまり、沈黙の時間とかはなかったですし、私は結構笑えたし、それなりに話し合えた会だったのではないかと思います。私自身、この1日はとてもよい経験になったのではないかと思います。

まとめ

 以上、オフイベの日についてお話しました。初参加でしたが、とても楽しめました。オフイベからオフ会まで、本当に色んな人にお世話になり、一緒に突撃してくれた方々にもとても感謝です。また次回があれば、参加してみようかなと思っております。

 一部では声が上がっていますが、ギルド内でオフ会でも開こうか、検討しています。まぁ、それは適当にやっていきましょう。もし開催することになって、実際に開いたら、その時はまたブログにまとめるとしましょう。

それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

 

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