うぃるの自己満語り。

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自称意識高い系オタクのゲームに特化し、日常など幅広く語るブログ。

6月6日 アプデ 個人的総評

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 こんにちは、うぃる(twitter:@wilpnmn3427)です。今回は今日実施されたアプデについてお話します。危惧していたレベルキャップ開放とそれに呼応した武具の登場。運営は今後のアヴァをどうしたいのか。それでは、本題へ。

はじめに

 まず、私自身は今回のアプデで全くメンタルブレイクされていません。いつの時代もこのように突然新しいシステムが導入されてきました。クリスタ然りアストラ然りエレメント然りメビウス然り… このような変化を経験してるからこそ、私は全くヘコたれていないのです。

 しかし私はtwitterにて、今回のアプデはやばいと騒ぎましま。なぜ、騒いだのか。それは私が最も恐れていることに関係します。

 「アプデの影響でユーザー全体のモチベ低下、それに伴う引退、隠居による過疎化の進行」

これが、私の一番恐れている事態です。新規参入が厳しい中、またしても全体数が減るようなことが起きてしまっては、たまったもんじゃない。うちのギルメンは萎えてる姿を見せてるメンバーもいますが、奮起し、頑張ろうとしているギルメンも見られます。だがしかし、全体数が減り、共に楽しむユーザーが減ることにより、そういったやる気のあるメンバーのモチベも下がってしまいます。そして、次々と辞めていく。これは負の連鎖ですよね。これをどうすれば止めることが出来るのでしょうか。今回のアプデについて私の思ったことをお話しましょう。

今回のアプデ

装備とは

 装備とはなんでしょう。大人の力ををつぎ込んで完成させた或いは努力してやっと手に入れた武具が最強ではなくなってしまいます。今回のアプデのレベルキャップ上限開放が何故批判されているのかは4つ理由があると考えます。

上限開放のスパン

 1つ目はレベルキャップ上限開放のスパンが短過ぎたことです。ルーンが主流の時代、アストラが主流の時代、共に最強が塗り替えられてきましたが、塗り替えられるまでのスパンが長かったのが印象的です。その後、武器がアストラからメビウスに切り替わり、数々のユーザーが武器の新調をしました。そして、今回のアプデに至るわけです。。メビウス200武器が最強だった時代が一体どのくらいの期間だったのでしょうか。その期間は2ヶ月〜3ヶ月ほどです。ルーンもアストラも共に主流だった期間はもっと長かった。このような短期間で新武器が登場したということは、今後も短いスパンで登場してくると安易に想像できてしまうので、批判されたのでしょう。

熟練進化

 2つ目は熟練進化という機能についてです。私自身、メビウス160武器を使用している身なので、今回の180レベまで熟練進化可能というのは大変喜ばしいです。だがしかし、熟練進化は180まで。メビウス200武器を使っている人は、熟練進化を使って220武器に進化させることができません。運営がこのような対応を取ってくるのは、よく分かります。なぜなら、熟練進化させて220武器が手に入るのであれば、利益に繋がらないから。もし、利益を取るのではなく、200や220武器までの熟練進化が可能になっていれば、ユーザーもここまで批判しなかったと思われます。ビジネスなので、仕方ないというとは思ってしまう自分もいますが…

更なる上限開放

3つ目は220装備の登場で、更なる上限開放が安易に想像できてしまうことです。私自身は300まで上限開放されると睨んでいます。220なんて中途半端な数字で上限開放を終わらせると思いますか。私はそうは思いません。どうせなら、キリの良い数字で上限開放を終わらせるでしょう。過去の旧カンストが70.80.90と続きましたが、100で長い間続いたということは、キリの良い数字で終わらせてくる可能性はとても高いでしょう。そうなると、やはり今回の武具登場で更なる上限開放も安易に想像できてしまう。すると、ユーザーが最強を目指すならガチャを回し、その都度武器を作る必要があります。このような方は現状を見て、かなり減ってくるでしょう。上限開放のその先が見えないのも批判された理由の1つなのかもしれませんね。

既存の武器の存在

4つ目は単純に今まで使ってた武器が最強でなくなるということです。お金を使う使わないに問わず、作成するには手間暇をかけた筈。その武器がゴミにはならずとも、一番強い武器ではなくなってしまいます。対人をするユーザーなら、常に最強を目指したいと思うのは必然ですが、それが悉く塗り替えられていきます。。1つ目の理由でお話した短いスパンで。そして、3つ目の理由の後半でお話しましたが、その武器に移行するにも、再び手間暇をかけて武具の強化やガチャを回したりなどをしなければならないのです。このようなことに対し、怒りがこみ上げ、批判したのでしょう。

 

ユーザー主体のイベントの重要性

 ここまで、今回のアプデの批判の理由について自己満でまとめてきました。今回のアプデをきっかけに私は「ユーザー主体のイベントの重要性」をさらに実感することができました。理由は簡単です。運営によってモチベが低下させられたのであれば、ユーザーが立ち上がるしかないからです。別記事にてユーザー主体のイベントについてお話しましたが、事実それがモチベに繋がっているケースも無くはないと思っています。私は非公式のイベント垢を立ち上げ、アンケートを取り、イベントについて企画してみましたが、幸いなことにどうやらアヴァを盛り上げたいと純粋に思っている人はまだまだいるみたいです。私もその1人であり、少しでもみんなと楽しみたいと考えています。また、クリエイターのコミュニティが形成されていたり、非公式のアンケート垢のようなものも確認し、ユーザー主体で何かをする動きが少しずつ広まりつつあると感じています。運営に任せっきりでは、モチベが上がることは下げられることよりも少ないでしょう。だからこそ、「ユーザー主体のイベントの重要性」が高くなると思っています。

 

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余談ですが、後日非公式垢初のイベントを行うことになりました。告知済みですが、ここにも載せます。興味のある方、参加希望の方は是非是非お越しください。お待ちしております!

順応するユーザー達

 今回のアプデは大荒れなアプデとなりました。しかし、さすがはアヴァベルユーザーだ。昨日は批判するユーザーの数がとても多く見られましたが、時間が経つごとにプラスに捉えているユーザーも多くなっていました。あらゆる変化を経験してきた屈強なアヴァベルユーザー達だからこそ、何事もプラスに考えようと思ったのでしょう。そして、大きなアプデが終わった後は、だいたいのユーザーがその環境に順応しています。露店廃止の時もそうでしたね。萎える気持ちは大いに分かります。ですが、なんとなく流れに身をまかせる形で続けていれば、いつかあなたも順応していくはずです。

本当に必要な修正

 今回のアプデだけではない。しばらく放置されている問題の改善が最優先であると考える。それは何か。「アプリ自体が重い」という現象についてです。gv大会や塔などに参加する際に異常に重い。大会や交流戦後は必ずフリーズします。ひどい人では、試合中もフリーズし、そのせいで致命傷を負う、もしくはデスしてしまう(フリーズ死)という人もいます。とある方がこのように言っていました。

「ガチャを次々に追加するのではなく、まずやるべきことがあるだろう。ガチャはその次でいい。今回のアプデは流石に酷かった。」

私も全く同じ意見です。全ユーザーが同じ条件であるのは分かりますが、やはり大会や塔などは快適な環境で正々堂々競いたいものです。快適な環境で遊べないのであれば、やる気が削がれてしまうのは仕方ないでしょう。この問題、一体いつになれば改善されるのでしょうか。早々に解決して欲しいですね。

まとめ

 以上、今回のアプデについて、個人的に思ったことをまとめてみました。全体的に見て、あまりよろしくないアプデであったと思います。これを書いている時点で私は大会の予選しか参加していない。なので、正直まだまだ把握できていない点や、お話した内容とは違うことなどもあるでしょう。環境は変わりましたが、私は私のやれることをやって、引き続き頑張っていきたいと思っています。

これからも、環境は変わっていくだろうし、5周年にはきっと何かやばいものが来ると推測する。ですが、どんなものが来ようとも、共に「順応」していきましょう。ここまで生き残った屈強なアヴァベルユーザーのあなたならきっとそれが可能なのだから。

 それでは、また次回٩( 'ω' )و 

 

お題箱というサイトでを使ってお題などを集めております。よろしければ是非!!

 

odaibako.net

 

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